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パンダが３匹で、ひとくみの作品。
そもそもは、タカモリさんが編み方の指導で
テレビ番組に出演したさい、
編んでいる途中で毛糸の色がえをするたのしさと、
編みやすさを考えて考案されたあみぐるみです。
ごらんのように、パンダの特徴である
目のまわりの黒いふちが、ありません。
「目のまわりの黒い部分には、
あまり重要さを感じなかったので、けずりました」
（タカモリ・トモコ談）
大きいパンダがお父さん、
中くらいのがお母さん、
小さいのが子ども、という家族構成になっています。
「ささざわさん」という名前は、
パンダの好物、「笹」からとりました。
モヘアの毛糸の、ふわふわした手触りも特徴です。
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